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| 脳卒中・脳の血管病治療では国内有数の実績をもつ大田記念病院がお届けする脳卒中と脳の血管の病気についての情報。 | ||||
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| 脳神経センター大田記念病院の総合案内。専門外来、社会活動の紹介など。相談コーナー、リクルート情報もあります。 | ||||
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● はじめに ● 脳卒中とは急に手足がしびれたり、しゃべれなくなったり、意識がなくなったり、あるいはめまいがしたり、激しい頭痛がする発作の総称です。昔のひとが、これは脳が急に(卒然と)悪い風に当たる(中る)ためにおこる病気と解釈してこのような名前をつけました。実際には脳の血管が詰まったり(梗塞) 、あるいは破れたり(出血)して脳の機能が障害されるために生じる病気です。脳卒中の治療は時間との戦いと言われます。それは脳卒中の有効な治療が出来る時間は極めて限られているということです。脳は極めてデリケートな器官であるため、血管の病変によって障害を受けた場合、迅速に処置しないとダメージが広がります。適切に処置できるように、どのような症候が出たら脳卒中・脳血管病を疑わなければならないのか、その際どのような病院に行けば良いのかを予め知っておいて下さい。脳卒中の患者さんが搬入される病院にも、治療実績の少ない病院、脳卒中を専門とする医師の居ない病院から、脳卒中関係の各科の専門家、診断機器がそろっていて治療実績の多い病院までさまざまです。従って、現実にそこで行われている脳卒中診療も当り障りの無い保存的な治療から、より原因に肉薄する積極的な治療までさまざまです。 残念ながらわが国では良質の医療情報は極めて得にくいのが実情です。マスコミでは華やかな医療の革新が伝えられる一方、医療現場での事故やミスも連日のように伝えられることもあって医療に対する不信の念が募っています。最先端病院や名医紹介といった類の本が次から次へと出版されるのも、知りたい情報が容易に得られない現状の反映と考えられます。インターネットの検索サイトで調べると、多くの病院、医院の華やかなホームページが見つかりますが、しっくりしない気持ちを抱いて、結局はクチコミに頼るしかないと思っている方も多いことと思われます。 このたび、脳神経センター大田記念病院では、長年に渡って数多くの患者さんの診療を行ってきた経験に基づいて、このホームページを開設いたしました。診療活動のなかには治療成績、合併症(治療行為に伴って生じる障害)についても公表しました。多くの患者さんが社会復帰を果たしている反面、いかに早く、いかに適切な治療を受けても救えない命、回復できない機能障害があり、また治療に伴う合併症(治療行為に伴って生じる障害)が一定の確率で生じるのも脳卒中、脳血管病のひとつの冷厳な事実だからです。このホームページを活用して頂いて脳卒中についての理解を深めていただき、不幸にして脳卒中に襲われた患者さんにはより速やかな回復を、生活習慣病に悩まされている人々には脳卒中の予防が出来るように願っています。 |
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